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冬・裸木

冬・裸木

裸木の吹かれて散らす微塵かな

葉を落とした樹木、ことに大木は寒々としている。
寒風の中に堂々と立ち、内部に芽吹きの力を養っている大木は力強い。
そんな樹木の下に佇むと何か細かいモノが風に吹かれて落ちてくる。
春に備えて余分な古いものを削ぎ落としているかのようだ。


フォトは塩竈神社の境内

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