« おニューの携帯 | トップページ | 港祭 »

2016/07/17

7月の句会


いつもの句会は私のホームグラウンド 今月は初めてのゲストが1名参加して、7名での句会でした。

なんだかとっても楽しくてhappy01…何が楽しいんだろう?って考えたら、俳句を作ること、そして自分の句に評をもらえること、仲間とこの時間を共有できることが楽しいのかな。

ここまで書いて、ふと、こんなこと思っちゃうって、歳をとったんだなあ…なんて、思ってはならぬことを思ってしまったhollyです。 

Photo
 祭は夏の季語。夏以外の季節には「春祭」「秋祭」と季節をいれなければダメです。hollyの住んでいる町では夏は「港祭り」があり、神輿が松島湾を海上渡御して巡ります。この祭のころになると梅雨も終わり、海にも夏の明るさが戻ってきます。

Img_1896_2  Img_1894  Img_1897 


さて、7月の句会のお気に入りの句は

clover榧大樹人寄れば人容しけり 

  「容しけり」はゆるしけりと読みます。この句、作ったときは気付かなかったのですが、無季句です。榧、欅、などはそれだけでは季節を限定できないので季語とはなりません。そこで自分で添削 

pencil榧大樹寄る人容し涼しかり 

         「榧大樹」の言葉を大切にしたかったので。 

pencil炎天の榧人寄れば人容し 

         こちらは「人」のリフレイン感をたいせつにしたもの。 

「涼し」「炎天」とともかく季語は入りましたが、どちらの句も理屈というか説明的な匂いがついてしまいました。

  snail     sprinkle     eyeglass     book      pencil

cloverぼーんとひとつ柱時計や梅雨深む  

  この句は「梅雨深む」を使いたかったがための句です。「ぼーんとひとつ」か「ぼーんぼーんと」か悩んで作ったのですが、まだ不満なので添削。

pencilひとつ打つ柱時計や梅雨深む 

5句出句の句会ですが、後の3句はつまらないので省略します。 

 cafe        cake         sandclock   

句会の後半は漢字一字の席題による即吟句会です。

この日のお題は「千」「焼」「見」。この中から好きなものを選んで2句か3句作ります。時間に余裕があったので作句時間は30分ももらえて、ラッキーhappy01

clover籐椅子に千夜一夜のものがたり 

clover宵宮や露店の端のカルメ焼  

hollyは短時間のうちに句を捻り出さねばならないというスリルのある時間がけっこう好きです。       

|

« おニューの携帯 | トップページ | 港祭 »

俳句」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« おニューの携帯 | トップページ | 港祭 »