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2015/06/14

吟行日和

お天気も上々、気温もちょうど良い、吟行日和です。

句友とふたりで「ちょこっと吟行」です。

6月末の夏季鍛錬句会の下見といったところ、広瀬河畔と伊達政宗公の御廟へ出かけました。

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             対岸には市中心部の高層ビル群が見えます。

欅並木、広瀬川は「杜の都仙台」の財産ですねえ…熟々そう思います。

伊達家御廟、瑞鳳殿へ向かう参道の途中に瑞鳳寺があります。

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山門を入って左手のお地蔵様、表情がいろいろあって可愛い。

本堂の裏手へ回ると茶室がありました。続きに座敷もある立派なもの。

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参道は鬱蒼とした杉並木、紫陽花が咲き始めていました。もう何日かしたら青く色づいて盛りになるでしょう。hollyは色づく前の薄緑の花も好きですけどネ

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御手洗で手を清めて、涅槃門を潜ります。

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伊達藩祖、政宗公の御廟、瑞鳳殿です。扉に伊達家の代表的な紋「竹に雀」がついています。政宗公はその他に九曜紋といわれる家紋が好きで、細川家から譲ってもらい使っていたそうです。

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改修されて鮮やかに色彩されていますが、煌びやかな感じではなく、黒が利いているためかどっしりとした威厳があります。

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二代藩主忠宗公の廟、感仙殿   三代藩主綱宗公の廟、善応殿

涅槃門前のベンチでひと休み。木漏れ日、鳥の声、涼しい風、と山奥へ来たような気分。

一応は吟行なので、このあたりで句帳を開きますが、言葉を書き付けるだけでまだ句にはなりません。

参道の石段は、藩政時代からのもので石が大小でこぼこ。ゆっくり歩いてもなかなか大変です。上り口には竹の杖が用意してありました。

歩き疲れて、「カフェ・モーツアルト」でお茶です。

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hollyのシフォンケーキ、しっとりして美味しかったhappy01

このお店は瑞鳳殿とは広瀬川を隔てて対岸にあり、東北大学片平キャンパスのすぐ近く。

川に面して庭があり、テラスでお茶もできます。

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こんな感じで、作っていない自然な感じの緑の空間です。

ここのゆったりした椅子でくつろいで句作…のはずでしたが、hollyはあまりの気持ち良さについうとうと…。

句友はせっせと句帳にペンを走らせている様子。

今朝は「目標は10句ね」と言っていたのに、そう上手くはいきません。

ゆっくりと言葉とイメージを反芻して句にします。

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コメント

瑞鳳寺を最後に訪れたのは郷からの帰り。30代後半だったと思います。私が拝観した当時はもっと古色蒼然とした趣でしたが改修したのですね。
雅な造りでいかにも伊達政宗公らしさが感じられますね。

昭和30年前半、青葉城に行く広瀬川大橋?のたもとに住んでいたことがあるのでとても懐かしいです。

投稿: おキヨ | 2015/06/16 12:04

おキヨさん

そうなんです。改修して見事に当時の色彩を甦らせたようです。
政宗公は伊達な殿様だったようです。

広瀬橋のたもとというと、ずいぶんと街中にお住まいだったのですね。
昭和30年代では街中といっても静かな住宅街だったのではないですか?

投稿: silent-holly | 2015/06/17 01:39

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