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2015年3月

2015/03/30

梅だより

神社の梅がやっと満開になりました。

今朝のTVでは東京のお花見の様子を伝えていましたけど、こちらはまだまだ桜は蕾です。

2015321_2                   志波彦神社です
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 青空に紅梅が映えてきれいでした。白梅も清楚でいいけれど、紅梅はあでやかさもあってパッと目を引きます。

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こちらは1本だけ咲いていた桜、「四季桜」です。神社にはこの他に「冬桜」という桜がありますが、枝が細くてチラホラと咲くだけで寂しい桜です。

梅林で見る梅は一面の紅梅白梅で壮観でしょうね。近くに梅林がなくて残念。

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2015/03/24

鬼房顕彰俳句大会

3月22日は「佐藤鬼房顕彰俳句大会」がありました。

佐藤鬼房は俳誌「こぐま座」創刊主宰。

この大会にはジュニアの部があり、俳句が盛んな愛媛県松山市や福岡、岩手など各地の高校生からの投句があります。中学生、高校生の句は若さきらきら、若いからといって稚拙な句ではないなかなかのもの。最近は「俳句甲子園」などで鍛えられているためか若さを武器にぐいぐい攻めてくる感じです。小学生の句はさすがに幼いけれど、可愛さがある。

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入選したジュニアたち。左端は受賞者の代理でみえた高校の先生です。

右から「こぐま座」主宰、高野ムツオ氏、ジュニアの部選考の佐藤成之氏、神野紗希氏、高柳克弘氏。

神野、高柳両氏の歯切れ良く明瞭な評は聞いていて気持ちが良い。

奨励賞に輝いた句は愛媛県の高校生の句でした。

clover凍蝶の叫びを飲み込む画集かな

その他、私の好みの句

clover無音なる砂場確かに冬が居る

clover冬の海少年期という疾走

clover白椿ひとりで生きるために落つ

我が町の小学生の句

apple初夏の風遠くで水の笑い声(6年生)

appleすすきのほ風がふく時ケンカする(5年生)

apple梅雨の音ピアノみたいに聞いたんだ(5年生)

appleかまくらのおなかでさわぐ子どもたち(2年生)

小学生が俳句に親しんで俳句を好きになってくれるといいなあ~

鬼房俳句についてのシンポジウムもありました。

322_2今回のテーマは「鬼房俳句の諧謔について」。

ちょっと難しいテーマでした。

あんまり難しいこと言わなくても、俳句を作る人も作らない人も鬼房の俳句を読んで「あ~この句いいなあ」と思う句があればそれでいいような気がします。




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2015/03/12

風立ちぬ

だいぶ前のことですが宮崎駿の最後の作品、《風立ちぬ》 TVでやっていたので観てみました。

映画館へ出かけるほどは気乗りがしなくて、なんとなく観ないでしまったのですが、思ったより良い出来でしたね。(何を上から目線で言ってんだか)

物語はゼロ戦設計者として知られる堀越二郎と同時代に生きた堀辰雄の人生をモデルに、幼い頃からの夢だった飛行機の設計技師となる青年・二郎を描いています。

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一途に夢を追いかける二郎、爽やかで穏やかでまっすぐな気性、だが、この時代に飛行機を作るということは戦争と無関係ではいられない。ましてや二郎はゼロ戦を設計するのだから、この爽やかなキャラとあの忌まわしい戦争をどんなふうに関連づけるのだろうと、hollyにはそんな危惧も…。

関東大震災の混乱の中で出会った少女・菜穂子と学生だった二郎は後年、避暑地で再会し恋に落ちます。

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しかし菜穂子は結核に罹っていてやがて喀血し、山の療養所に入院する。二郎は仕事が忙しく、見舞いに行くこともできず、やがて菜穂子が療養所を抜け出して二郎のもとへやってきて、二郎の上司、黒川の家の離れで結婚生活を送る。二郎は愛する奈穂子の存在に支えられ、飛行機作りに没頭していく。

ついに飛行機が完成し、テスト飛行で大空を美しく飛ぶ…ところから空襲で燃える町、ゼロ戦の残骸といった戦争を思わせる画像が流れますが、いまさら直視しなくても…的なあっさり加減です。敢えてそうしたのでしょう。

もちろん二郎のその後は平穏なばかりではなかったはずですし、心血を注いだゼロ戦が「一機も帰ってこなかった」ことに対する思いもさまざまあったろうと思います。

そういう所をあっさりと流してくれたおかげで、後味の悪い作品にならずにすんだのかなあと思いました。

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2015/03/04

桃の節句

3月3日、桃の節句です。

我が家の姫の初節句の写真を撮りにスタジオアリスへ出かけました。時間を予約してあったけれど、やっぱり混んでいました。

ママとhollyは欲張って、着物2着とドレス2着、イチゴちゃんの着ぐるみ、と計5着も選びました。

着物はお内裏様仕様の十二単風とお宮参りなどで着るようなもの、ドレスはオレンジ色のものと、水色の背中に羽のついたもの、それからholly一押しのイチゴちゃん…写真は2週間ほどでできあがってくるのでその頃に~(え?別に見たくないって?まあそう言わずに見てやってくださいまし)

夕食は雛祭り仕様で、まずは手鞠鮨 

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             海老とサーモンの生春巻 

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          ブロッコリーと小海老、キクラゲの炒め物 

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                 鶏肉の生姜煮  

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                    あさりご飯 

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                  蛤のお吸い物 
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もちろん7か月の姫は食べられませんが、私たちは雛祭り気分を味わいました。来年のお節句には姫も食べられるようになるでしょう。

1か月ほど飾ってあったお内裏様飾りは、早くも今夜のうちにママが片付けてしまいました(なんと素早いこと…早すぎるでしょ)


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2015/03/02

飾りひな菓子

我が家の7か月の姫、初節句です。

ママのご両親がお祝いしてくださいました。

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こちらは《飾りひな菓子》という鶴岡の清川屋さんのお干菓子。

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鯛、海老、菊、扇、藤、孟宗筍、紅白蒲鉾、おかめ、ひょっとこ、ひし餅。

この十種類の縁起ものを象った練り切りや落雁を雛壇にお供えして子供の成長を祝うのが山形県鶴岡地方の慣わしだそうです。

江戸時代に北前船によって京都から伝えられた雛菓子だとか。

色鮮やかで可愛らしい、いかにも桃の節句にお似合いなお菓子です。





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