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2015年2月

2015/02/24

ただいま準備中

主宰を迎えての指導句会のために、ただいま準備中です。

投句締切が過ぎると、名簿作り、為替の確認、句稿作りと忙しくなります。

今回は参加者が少なめなので、いくらか楽な気がします。

一番参加者が多かった時は120名(私が句稿を作り初めてから)、この時は会場もぎっしりでした。

今回は82名。このくらいだと名簿作りも披講も楽です。

「一太郎」を入れてからは、漢字が楽になりました。なにしろ、俳句をやる方々は俳号を持つ方も多く、難しい漢字や普通に変換してもでてこない漢字があるのです。

句稿は前回から他のメンバーが作ってくださるようになり、出句名簿と為替確認が私の仕事となりました。

句稿の校正作業も終わり、これからは披講のために全句チェックして読む練習をします。

私の結社では必ず、00000(上五)0000000(中七)で切って読むきまりです。

当たり前のようですが、句跨がりの句などは慣れないと読みにくいです。

たとえば

「燗熱うせよ死神を犒はむ」

意味からいえば「燗熱うせよ」と「死神を犒はむ」ですが、読み上げる時には

かんあつう・・せよしにがみを・ねぎらわん

というリズムで読みます。上五と中七の間は1拍、中七と下五の間は半拍あけます。

毎回のことながら披講は気を使いますし、ドキドキします。

もともと披講はベテランの方々がやっていたのですが、年齢とともに大きな声がでなくなったため、不慣れな若手に回ってくることになったのです。(若手?という年でも…)

ホテルとの打ち合わせも終わり、あとは当日の天候を心配するのみ。

月末の投句の心配もしなければ…coldsweats01 これがなかなか投句できるような納得できる自信作がないんだよねぇ

1日の支部例会に出す句も作らなくちゃ……愚痴を言ってもいいことないから、取り敢えず「お雛様」の句でも詠もうかな

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2015/02/09

メール句会2・9

今日メール句会へ送った句

hollyのやっているメール句会は投句の週と選句の週が交互にきます。

つまり隔週投句4句しなければなりません。

漢字1文字の兼題があるので、今回は「天」をいれて作らなければなりません。

天で天麩羅はベタですが、あえて使ってみました。

clover寒明や天麩羅蕎麦の食べ応え

今の季節は季語に苦労します。実際には2月はまだ寒いし、へたをすると3月だってとても春の句を作る気分ではありません。

でも、俳句の世界では2月から4月までが春です。

仕方なく「春寒」「寒明」「余寒」「冴え返る」「斑雪」「雪形」「雪解」など、寒さを感じさせる季語を使っています。

clover春寒や夜中に回す洗濯機

clover眼前の母たわいなし春炬燵

cloverヒヤシンス白き根夜毎われに伸び

この句はcloverヒヤシンス白き根伸ばす余寒かなcloverとして「余寒」を主季語にしていたのですが、途中で気が変わり「ヒヤシンス」を主季語にしました。

原則としては1句に季語はひとつですが、2つ入れても片方がより強く季節感がでる季語であればそちらを主季語として扱うことになっています。

さて、メール句会のメンバーの読みは如何に?

他の人の句を読み解く力はとても大切です。佳い読み手なしに俳句は成立しませんからね。

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