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2014/07/30

家族葬

急にお葬式に行くことになりました。

私の祖母の実家のお葬式です。祖母の実家は松島、瑞巌寺のすぐ傍にあり、瑞巌寺の檀家(檀家といっていいのかな?)お葬式があると瑞巌寺から導師様がきてくださいます。

祖母の兄弟が亡くなったとき、母の名代でお葬式に参列しましたが、自宅の続き座敷いっぱいに参列者があふれ、導師様がお供を引き連れて、総勢4人でお経をあげてくださいました。

さて、今回は如何に?

亡くなったのは、祖母の甥にあたる方ですが、現役を退いて長いし、長くグループホームで過ごしていたので、参列者は親戚の他は近所の方たちくらいかな、と思いながら出かけました。

見事に家族葬。

病院から直接、葬祭会館に運ばれ、そこで通夜を済ませ、今日火葬、葬式、法要という段取り。葬祭会館は新しく出来たばかりで、なんと葬儀第一号なのだとか。会館の表には花輪どころか普通はでている「00家葬儀会場」の案内もでていませんでした。

故人の願いで「家族葬」になったのだとか。

落ち着いてあっさりした感じの良い祭壇、参列者用の椅子が30脚並んだ会場には、おばあさんがひとりぽつんと座っているばかりで、皆まだ火葬場から戻ってこないとのこと。

待っている間に、失礼ながら祭壇をしっかりと見せていただき、「私の時もこんな感じで~」などと思ってしまいました。

一同が火葬から戻り、開式となると、やはり導師様は瑞巌寺からお供三人連れていらしてました。その他に故人の妹の旦那様、息子さんともお坊様なので、お坊様総勢六人。

家族は故人の妹が二人、それに息子さんのお坊様のお嫁さんと2才のお孫さん。このお嫁さんがなんとアメリカ人の金髪さんなので、ちょっと驚き。。

妹さんの親しい方二人、私と叔母、近所の方か知り合いらしい方三人。

お坊様六人、参列者11人のお葬式でした。

こんなお葬式は初めて。 とても感じの良いお葬式でした。

お葬式のあと、法要のお経があがり、その後は円通院にある料理店でお食事をいただいて、最後にお墓に納骨。

このお墓は昔からある山墓。私が子供の頃は祖母に連れられ、瑞巌寺の裏の田んぼ道を歩き、踏切を二つ越えてやっとお墓に着くのですが、祖母の実家のお墓は山のてっぺんなのでずいぶん階段を上った記憶があります。

今は流石に裏側から車で行ける道ができ、そうなると一番奥だったお墓は駐車スペースからすぐのところとなり便利になっていました。

家族と近い親戚だけというのも、余計な煩わしさがなく、ゆっくりと話ができてよかったです。

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円通院のお庭は有名で紅葉の季節などはライトアップされています。料理店はすぐ隣にあります。この奥へ進むと料亭のような玄関があります。

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お座敷からもお庭がよく見えます。

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さまざまな食材を使った八寸。   満願寺唐辛子とホタテの煮物

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鮎の塩焼きが大皿に美しく盛られてでてきました。沢ガニの甘辛煮とレンコンを添えて、一匹すつ取り分けてくれました。

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茄子の味噌焼き、ハマグリのお吸い物、コーンの入ったご飯(これが、ちゃんと和風になっててコーンが邪魔にならずに美味しかった)

その他、お刺身、生ウニ、最後にデザートが出て、どれも美味しかったです。

法要のお料理で、こんなに美味しい料亭のお料理は初めてでした。

たいていは茶碗蒸しなんかが付いてるおきまりのお膳ですから。

お葬式の話が、法要のお料理の写真ばかりになっちゃいましたね。










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コメント

私の父が亡くなった50年前に比べると田舎〔青森〕葬儀の形は大きく変わったようです。
昔はいったい誰のための葬儀?と思うほど3日三晩をかけての仰々しいものでしたがさすがに今はそんなことはなくなりましたね。
家族葬・・・その家に合った葬式が仏様も喜ぶ送り方ではないかと思います。

現在私の住む地方では、ほんの周辺の親しかった人とご家族だけの最も簡素な葬儀が多いですね。我が家もそうなると思います。

投稿: おキヨ | 2014/07/30 12:15

おキヨさん
ほんとにそうですね。
家族と親しいものだけで送ってあげるのがいいですね。
私は家族と近い親戚と俳句のお仲間…ということになるのかな。

投稿: silent-holly | 2014/07/31 01:11

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