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2014/03/24

鬼房顕彰俳句大会

3月23日は佐藤鬼房顕彰俳句大会に行ってきました。

佐藤鬼房は東北を代表する俳人といってもよいと思います。

平成14年に82歳で亡くなるまで「名もなき日夜」~「愛痛きまで」句集を13冊、さらに死後の16年に第14句集「幻夢」をだしています。

昭和30年「天狼」同人、また金子兜太の「海程」にも関わり、60年に俳誌「小熊座」を創刊、主宰。

hollyの好きな代表句

clover縄とびの寒暮痛みし馬車通る

clover陰に生る麦尊けれ青山河

clover切株があり愚直の斧があり

顕彰俳句大会は鬼房が昭和8年から亡くなるまで住み、活動した塩竃市で毎年行われています。

この大会の一番の特徴は、嘱目、当日詠の選を選者が観客の目の前ですることです。選者が集って別室でやるのが普通で、公開選考の形で選句し、賞を決めるのは珍しいのではないでしょうか。

その他に鬼房の句に関するシンポジウムもあり、面白いのですが、このシンポジウムは鬼房の句に限ってやるのでは、テーマに行き詰まりそうな気がします。

当日詠の選では、句友のU氏の句に何点か入り、賞をいただいたようでした。(hollyは途中で退席したので確かではありませんが)

この日の選者は、星野椿、大木あまり、西山睦、照井翠、高柳克弘、神野沙希、高野ムツオ、渡辺誠一郎、佐藤成之。

2014

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