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2013/03/28

3月の俳句

本日、結社誌4月号が届きました。

hollyは例によって2句同人(息子Rがそう名づけました

向い家の灯る安心お元日

(むかいやのともるあんじんおがんじつ)

厚氷鈍き兇器の色発す

(あつごおりにぶききょうきのいろはっす)

以前に載せたものを見たら、投句した6句の中に厚氷の句はなかったのです。メール句会に出した句ですが評判がよくなかったので投句からはずしていたのです。投句直前に差し替えたのですね。

自分の直感を信ずべし です

3月号掲載句は3句

初雪やまだ地番なき埋立地

(はつゆきやまだちばんなきうめたてち)

枯菊を焚くまつろはぬ者たちへ

(かれぎくをたくまつろはぬものたちへ)

去年今年わが丹田の在処かな

(こぞことしわがたんでんのありどかな)

ちょっと解説を…

《まつろはぬ者たち》は中央政権に従わないものたち、といったような意味です。坂上田村麻呂がみちのくを制定に来た時代、それに従わずに抵抗した者達、先住民とでもいったところです。

《丹田》は丹田に力を入れる、などというときに使うあの丹田です。

一年が終わり、また新しい一年が始まるときに、自分自身の覚悟はどのようなものだろうか…といった意味で作りました。

さて、そろそろ投句の締切です。

今夜はみっちりと悩みましょう…

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