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2011/04/14

家の修理

震災で痛んだ実家の家屋の応急修理…といってもなかなか大変です。

建物全体が歪んでしまっています。

素人の私が見るぶんにはたいして分りませんが、戸を閉めてみると3~5センチほど隙間ができます。

南側の縁側の引き戸は何枚か壊れたり無くなったりしているので、その分は板を貼ってもらいました。

至るところが柱を立てないと引き戸、障子、襖がはめ込めない状態です。それだけ屋根の重みで下がってしまったんですね。

軽量瓦に取り替えていたのにこれですから、従来の瓦のままだったら崩れていたかもしれませんsad

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玄関の壁もずいぶん落ちてしまいました、昔ながらの日本家屋の塗り壁なので余震があるたびにどんどん落ちています。414_2

座敷の床の間や鴨居の上、欄間の下など壁は何箇所も落ちています

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3月23日に水が出るようになって、やっと家の中のドロを落とせるようになりました。ドロだらけだった廊下もケルヒャーをかけて水洗い。

水洗いも1度ではきれいにならず2~3度は洗わないとだめなようです。

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畳を取り払った部屋全部を水洗いして乾かし、壁の応急修理が終ったら畳をいれる予定です。

実家も我家も《大規模半壊》という罹災証明をもらいました。

1階の天井まで浸水すると《全壊》、1メートル50センチ浸水すると《大規模半壊》という判定なのだそうです。

わが市では応急修理代として最高52万円まで支給してくれるそうですが、畳は6枚分しか認められないそうです。

8畳間と10畳間なのに…畳6畳って中途半端catface

ガラスは注文しても生産が追いつかないのかすぐには入れてもらえません。

近所でも板張りで間に合わせているお宅が多いです。

セブンイレブンも…これでも営業してくれてます

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7日の余震のあと断水したのですが、なおちゅんさんがお水をたくさん運んできてくれました。

23リットル入りのタンク2個とその他全部で55リットルも…

お野菜などもいただき、とっても助かりましたhappy01

みなさんからも、お米や食料、お見舞をいただき、本当に助かりました。

私の町は津波被害の地区が比較的狭い範囲だったのですが、それでも仮設住宅が60戸建てられます。

石巻や東松島町のように被害が広範囲の地域はまだ復旧作業さえ始められない状態とか…

避難所の様子を見るにつけ、いつまでこの状態が続くのかと思うと言葉もありません。

どうかこれ以上余震で被害がでませんようにと祈るばかりです。

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コメント

ご自宅のあたりは、少しばかり高いところかなと思っておりましたから、津波があっても、床下位だと。
やはり塩竈市内でも相当の津波だったのですね。ご自宅の復旧には相当エネルギーを使うのでしょう。
お体にはお気をつけくださいませ。
先週の真夜中の地震では、小松崎実家隣家の塀が崩れました。
大きな余震の予報もされております。
「もう、いいかげんにしてくれ」
誰に言っていいのか分からない言葉が出てまいります。

投稿: 酔漢です | 2011/04/15 10:09

本当に大変な作業ですね。despair
沿岸の方たちに比べるとお話にならないくらい軽微な被害だった仙台市内の我が家も、リビングの壁パネルが剥がれ、天井も一部落下しました。でも、こんな状況ではいつになったら修理してもらえるやら・・・。
ライフラインもようやく復活し、市内のお店も通常に戻りつつありますが、余震が続いているので気が休まりません。
Hollyさん・お母様を含めご家族の方皆さん、頑張りすぎてお体をこわさないようくれぐれもお気をつけくださいね。dog

投稿: Roku | 2011/04/15 12:02

酔漢さん

本当に、この怒りをどこにぶつけたらいいのでしょう
余震もけっこう大きいので、危険の張り紙がしてある建物は壊れる危険がありますね。

家の修復にはエネルギーもお金もかかりそうですcoldsweats01

投稿: silent-holly | 2011/04/17 22:15

Rokuさん

余震が多くてそのたびにドキドキしますね

ほんとにねえ~こんなに働いたのは初めてかもしれませんよ
津波から1ヶ月たって、やっと押入れの中の片付けができました…ドロだらけの蒲団は全部すてなければらりませんでしたよ

投稿: silent-holly | 2011/04/17 22:33

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