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2011/01/07

俳句の時間

サブタイトルに《俳句とパキラとBYJの日々》と謳っているのに、俳句のカテゴリーは開店休業状態ですね

もちろん句は詠んでいますし、句会もやってます。

218_2             かれしばに いぬとあのかげ おいてきし    

では11月、12月にhollyの作った句をご紹介します

銀杏降る何万回の願い事

小春日のカフェに樹を見て人を見て

パソコンにかまけし一日ポトフ炊く

無造作に牡蠣焼く軍手配らるる

冬霧や度し難きわが夢想癖

雪吊の竹の届けり一の宮

冬霧や音あたたかきオルゴール

長火鉢ありするめ焼く祖母の居り

無芸大食われ冬空をあおぐなり

古セーター解くやほどよく年老いて

コロッケの匂う朝市雪催

日時計の日の頼りなし冬の蝶

枯芝に犬と吾の影おいてきし

ねんねこの襟のビロード昭和色

pencil        book        eyeglass       think

以上、句会に出した句でした。

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俳句」カテゴリの記事

コメント

こんにちは(^^)

この歌、とっても好きです

そして、なんと言っても写真が

最高にイイですね。ほのぼのしてます。

投稿: Rossy | 2011/01/08 18:10

Rossyさん

ありがとうございます

この写真、犬のお散歩をしていて偶然撮れたんです。
私にしてはうまいこと撮れたなあ~と…happy01

投稿: silent-holly | 2011/01/09 01:16

銀杏降る何万回の願い事
小春日のカフェに樹を見て人を見て

この最初の2句が好きです。
銀杏の句はきれいだけど
何となく壮絶な感じもしていいですね。
小春日のカフェ、情景が浮かんでくるようです。confident

投稿: 雪うさぎ | 2011/01/10 02:39

雪うさぎさん

「銀杏降る」はいろいろ連想が広がる言葉なので、つい使ってしまいます。

小春日のように何気なくできた句は外連味がなくていいのかも…coldsweats01

投稿: silent-holly | 2011/01/10 22:49

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