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2010/11/17

芭蕉祭

11月14日に松島、瑞巌寺で芭蕉祭が行われました。

芭蕉の忌日は陰暦10月12日、芭蕉が没した地は大阪ですが、ゆかりのある各地で芭蕉の忌日を修する催しが行われています。

この日は芭蕉忌、時雨忌、桃青忌、翁忌など色々な名前で呼ばれています。

松島の芭蕉祭では午前中に瑞巌寺で読経があげられ、午後から俳句大会があります。

陽徳院本堂で老師ほか一山の僧侶によりおこなわれる読経は厳かな雰囲気です。

Photo       これは瑞巌寺本堂、陽徳院本堂は隣にあります

             瑞巌寺への参道

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午後の俳句大会までに当日詠を1句ださなければなりません。

選者の先生方は献句をされますが、たいていは挨拶句のような句です。

地元の先生は毎年のことですから、いい加減詠む題材もなくなってきて毎年同じような句になってしまいます。

hollyの結社の句友の方々も遠く信州や東京方面から来てくださいました。

昼食には松島の牡蠣を楽しまれたことでしょう。

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 会場前の満天星が真っ赤        桜紅葉もきれいでした

1114_3                   大会会場です

以前は会場の後方に歴代の招聘選者の自筆の軸がかけられていましたが、今はその年の選者の師系にあたる俳人の軸だけ掛けられています。

この日の軸は

楸邨の《火の奥に牡丹崩るるさまを見つ》

湘子の《月下の猫ひらりと明日は寒からむ》

秋櫻子の《菊の香や芭蕉をまつる燭ひとつ》

前日の句会で運を使い果たしたのかhollyの句は選に入りませんでしたが、招聘選者のおふたり、今井聖と小川軽舟の評が対照的で面白かったです。

     瑞巌寺の隣の円通院は今ライトアップしています

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