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2009/11/26

岩山漆芸美術館

ヨンジュンの漆作品を見に盛岡へ行ってきました。

最近のニュースでは閉館になるとか…

せっかくお隣の県にヨンジュンの描いた漆の作品があるというのに、見ないうちに閉館になったら残念weep…というわけで、急遽ヨン友さんと出かけました。

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盛岡は市内を北上川が流れる落ち着いた都市

お天気がよくて温かくコートがいらないくらいでした。

         美術館正面

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市内からタクシーで15分ほどでもう静かな山道

美術館の先には啄木の歌碑をたどる散策路があり自然が溢れています。

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左手が正面入り口、石造りの建物の2階は喫茶室です。

思っていたよりずっと大きな建物でした。

以前は橋本美術館といって橋本画伯の油絵の美術館でした。

橋本さんが、石造りのところを作り古民家を移築して何年もかかってこの建物を今の形にしたそうです。

さあ、入りますよ~と入場券を買って正面の作品を見ていたら、ヨンジュンの「韓国の美をたどる旅」を持った男性に話しかけられました。

「ヨン様のファンの方ですか?」

「はい」

そう答えたら、韓国語版の「韓国の美をたどる旅」のページにヨンジュンが韓国語で全先生あてに書いた直筆のメーッセージを見せてくれ、読んでくれました。

その本、ヨンジュンが全先生に差し上げた本だったんですねhappy02

きゃ~ヨンジュンの直筆を見られるなんてheart04 

美術館のスタッフの方だと思っていたら、この男性、なんと《岩手めんこいTV》の方で仙台から来たと言ったら、インタビューされてしまいましたsign01

隣にはハンディーカメラを持ったカメラマンまで…

え?もしかして岩手のTVに流れちゃうの~?

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とか言いながら、いよいよ作品を見に…

中は広くて、移築した建物を組み合わせてあるので、見学順路も複雑です。

ヨンジュンさんの作品は2階ですよと受付で教えていただきましたが、まずは順番にゆっくりと観賞eye

全先生の作品、たくさんありましたが、どれも素晴らしいもので螺鈿を使って海や波を表現した作品などブルーの地の色が素敵でした。

普通、漆というと朱赤や黒を思いますが、青や緑もモダンで素敵です。

私は螺鈿を使ってススキを描いた作品が一番好きでした。

芒は全先生のお好きな題材だそうです。

ヨンジュンの作品は「愛」という題名がついていました。

隣にTVが置かれて製作中のヨンジュンの映像が流れています。

ヨンジュンがヘラで漆を練って混ぜ合わせているところを見て、「アイスクリームこねてるみたい」とヨン友さんと思わずクスッwink

TVの前には椅子が5脚おかれているので、座ってゆっくりと映像を見て(2回見ましたよ)また作品を見ました。

習って1週間くらいの習作ですから、近寄ってよく見ると端のほうの漆がなめらかに塗られていないのがわかったりして、それも実物を見たからこそ解ることなのだと妙に感心しましたよ~

古民家を移築した部分には古民具が展示されて、広い座敷に漆塗りのテーブルが並べられていました。

大農家か庄屋さんのお屋敷の座敷みたい…片隅に座布団が積み上げられているところをみると、実際に今使われているんですね。

座敷の窓際に漆を塗ったギターとドラムが置かれていました。

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このドラム、ヨンジュンが敲いてましたよね

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   ここで、宴会したのかなあ~

漆作品と展示場はひんやりしていてちょっと寒くなってきたので、岩山茶房でお茶を…

茶房はもともとは別棟だったものを6年前に美術館にするとき本館と繋いだそうです。

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ヨンジュンはこの美術館が見下ろせる明るいテーブルで全館長とお茶したそうですよ。

茶房のお姉さんがヨンジュンが使っていた椅子とテーブルを教えてくれました。冬の間は茶房もお休みなので、彼が泊まっていた部屋で使っていたそうです。

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茶房のテーブルセットは全部漆塗り、店内には古民家からもってきた井戸がありました。

コーヒーは温かみのある手捻り風カップで…

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         続きはまた明日~

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