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2009/04/12

4月の句会

      11日は定例句会

    出席8名、欠席投句1名

昨日よりは気温が低いものの、お天気は上々

cherryblossomも咲き始め、もくれん、連翹、雪やなぎなど春の花がにぎやかに開花しています。

福島から参加のU氏は、花粉症で大変なご様子。

Kiさんは腰を痛めていつもの元気がありません。

Yさんは所用で途中から参加。

さて、本日の4点句

  pencil土筆の野いにしへびとの影のくぼみ…imi

  「影のくぼみ」とまではなかなか言えません。

  私は「いにしへびと」は好きな表現ではありませんが

  それに変わる言葉となると難しい。

3点句

  pencil行く春の雨読の眼鏡正しけり…ku

   すらりと読める立ち姿の美しい句です。

   「正しけり」の表現が良い。

  pencilひたひたと堀へ潮入る桜かな…to

   上げ潮になり掘割の水位も静かに上がってゆく。

   そんな夕刻の情景に桜はふさわしい。

2点句

  pencil谷底に水せめぎ合い春の川

   これは私の句。

   この後、皆様の意見をいただいて、

   「水せめぎ合う桜かな」としました。

clover席題…火、勢、土、育、柄、廻、

  pencil門川の水の勢いやつばくらめ…u

  pencilお仕着せのパジャマ縞柄花の雨…ki

  pencil人思ひわれを思ひて土筆摘む…ka

  pencil辛夷満開はだかの虫の育ちをり…ka

  pencil山の気の勢全開さくら咲く…ki

  pencil修司の鷹見上ぐる土手やいぬふぐり

   これは私の句。修司は寺山修司のことです。

   修司の句「瞑りていても吾を統ぶ五月の鷹」を

   ふまえての句です。

      happy01       japanesetea       confident

kiさんが米子のお土産のお菓子を持ってきてくれました。

  「彩紋」という優雅な名前の上品なお菓子です。

     Photo_2

      紫色のは白胡麻味、黄色は柚子味

   かわいらしい着物姿の楊枝がついていました

米子はkiさんの故郷、出雲地方には独特の食べ物、文化がありますね

    

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俳句」カテゴリの記事

コメント

寺山修司さんを最後に見た日。
「百年の孤独」(仮題)の公開(非公開)の日。

すみません、思わず反応してしまいました。

投稿: 酔漢です | 2009/04/14 00:10

酔漢さん
寺山修司さんにお会いになったことがあるんですね。

私は寺山さんのこの句が大好きです。
初期の句集は、素朴で朴訥でストレートで、青春期特有の感情が良く表れていて惹かれます。

投稿: silent-holly | 2009/04/14 09:23

もしジャズが止めば凧ばかりの夜

印象に残りました寺山さんの句です。
昭和の二十七年頃だと聞きました。
ジャズとお酒の話は自身のブログでも語りましたが、この句をよく思い出します。

この話題ではないのですが、最新記事のお花がきれいですね。
ガーデニングにいい季節になりました。

投稿: 酔漢です | 2009/04/15 12:29

寺山修司にジャズにお酒、ぴったりですね。

ガーデニングは初心者でなかなか上手くいきませんが、これから初夏まで花やら野菜やら植えるのに忙しくなりそうです。

投稿: silent-holly | 2009/04/16 00:06

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