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2009/03/17

SweetRain/死神の精度

                ☆ Sweet Rain ☆

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      先日読んだ「死神の精度」の映画化です。

「死神の精度」「死神と藤田」「死神対老女」の3編を巧みに関連させて映画化しています。

原作では「恋愛で死神」のヒロインが年老いて「死神対老女」にでてくるのですが、映画では「死神の精度」のヒロインが老女となってでてきます。

映画では最後に3編のつながりが解って、私は「おお、上手くまとめたなあ」という感じがしました。

cloverあらすじ

死神が現れるのは、人が不慮の死を迎える7日前。観察期間の後、「実行」か「見送り」かを判断するのが仕事だ。楽しみは、CDショップで、“ミュージック”を聴く事である。今日の「ターゲット」は、27歳の一恵。家族を亡くし、恋人にも先立たれた薄幸の女性だ。しかし、ひょんなことから音楽プロデューサーが彼女の声に惚れ込み、歌手にならないかとスカウトされる。一恵の将来を期待し、死神は死を「見送り」にする。

       spade死神、千葉を金城武  

       heart一恵を小西真奈美  

       diamond老女を富司純子

1、映画では、原作には出てこない《黒い犬》と死神の会話を通して設定の説明など狂言回しの役割をさせている。

2、千葉が仕事をするときは雨ばかりで、千葉は青空を見たことがない。

3、死神たちは音楽が好きで、CDショップの試聴コーナーにたむろしている。

これらの設定が案外利いていると思います

とりとめなくポヤポヤとしている死神、金城にチラチラとオーラと緊張感がみえればもっと良い出来栄えになるのになあ…

もっとも、原作でも死神には陰影も黒いオーラもなく、判定という仕事を淡々とこなしていく存在なので、これは仕方がないかも~

☆老女は美容師になっている    ☆CDショップで音楽を聴く死神

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