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2008/10/11

10月の句会

10月の定例句会です

出席8名、欠席投句1名

3点句

偶然が重なることも雁の棹…kumi

黄菊白菊いはずもがなの独りにて…imi

2点句

一つ家に阿修羅と住めり日向ぼこ…imi

恬淡と身を沈めたき花野かな…kiko

けふ在りしことの法楽菊膾…kumi

畑仕舞い残りしままのへぼ胡瓜…tosiko

席題句

題…太、真、喉、実、答、本

3点句

本棚のガラスの兎十三夜…kumi

本棚の一冊ぬけし秋思かな…clover

2点句

なにゆゑか淋し実石榴掌に…kazuko

一郎に太郎答へぬ種瓢(たねふくべ)…u

   pencil      book      pencil

今回は特出した句がなかったのか、点がわかれました。

偶然の~作者の生活の中で偶然に良いことが重なって嬉しい気持があり、ふと空を見上げると雁がきれいに並んで飛んでいくのが見えた。それもまた、嬉しい偶然のひとつ。

雁の棹は俳句で使う独特の言い方。雁がV字の形を作って飛んで行くことの表現です。

黄菊~「いはずもがなの」の表現がどうか?と意見がわかれました。私はこのフレーズがあることで、「独り暮らし」がさびしくはあるが、しめっぽくなくサバサバとあっけらかんとした感じにとらえられて良いと思いました。

      Photo

       きつねのかみそり

秋は俳句の大会が多いので、俳人は忙しい。

9月は体調が悪かったこともあり、例年参加していた大会をパスしてしまいました。

でも、俳句のお勉強はさぼってませんよ~

メール句会を始めたので、その締め切りが月に2回やってきます。

1ヶ月の投句が2回、選句が2回、その他に定例句会、結社内の賞に応募するための作句…wobbly

う~~ん、頭がパンクしそうです~~catface

…とか言いながら、けっこういいかげんにやっております。

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