« 柊風味のマンガ | トップページ | 愛しのパキラ »

2008/03/03

桃の節句

雛まつりですねconfident

 広田越雛壇の端見えてをり‥‥飯島晴子

 昼空に月あり桃の節句なり‥‥宮津昭彦 

 

春の季語の中でも「桃の節句」「雛」は華やかですね。

飯島晴子はとても好きな俳人です。女性ながら、叙情に流されすぎない硬質な句を詠んでいます。最初の句集「蕨手」の初期の代表作からは晴子の独自の感性の表れを感じとることができます。

  貝の雛飾りて淡き喪失感

  女雛の髪梳きたる櫛も飾りけり‥‥柊

  

この二句は私の作ですcoldsweats01

俳句は始めてから十年ほどです。これは初期の句。

|

« 柊風味のマンガ | トップページ | 愛しのパキラ »

俳句」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 柊風味のマンガ | トップページ | 愛しのパキラ »